苦しくない胃カメラの工夫
1.鎮静剤(静脈内鎮静法)を使った苦痛の少ない検査
「胃カメラは苦しい」というイメージをお持ちの方でも安心して受けていただけるよう、点滴から鎮静剤を投与し、うとうとした状態で検査を行う静脈内鎮静法に対応しています。スコープが喉元を通る際の嘔吐反射が抑えられ、検査中の不快感を大きく和らげることができます。「以前の検査がつらかった」「内視鏡が怖い」という方も、うとうとしたままの間に検査が終わるため、安心してお受けいただけます。

※鎮静剤を使用する場合は、検査当日の車・バイク・自転車の運転ができません。公共交通機関のご利用か、ご家族の送迎でご来院ください。
2.経鼻内視鏡・経口内視鏡の選択が可能
当院では鼻から挿入する経鼻内視鏡と、口から挿入する経口内視鏡のどちらかをお選びいただけます。経鼻内視鏡は極細スコープを使用するため、舌の根に触れることなく挿入でき、嘔吐反射が起きにくいのが特長です。鎮静剤を使わずに受けたい方にも適しています。経口内視鏡は解像度が高く、精密な観察に向いています。鎮静剤との組み合わせで快適に受けていただける方も多くいらっしゃいます。どちらが適しているかは、事前の問診でご相談しながら決定いたします。

3.検査後はリカバリールームでゆっくり休養
検査が終わったあとはリカバリールームにご案内し、体調が整うまでゆっくりとお過ごしいただけます。鎮静剤を使用した場合は、ふらつきや眠気が落ち着くまで安静にしていただきます。スタッフが定期的にお体の状態を確認しますので、ご安心ください。お体が落ち着いてから、担当医が検査画像を見せながら結果を説明します。
