胃カメラ検査の流れ
当院の胃カメラ検査は、ご予約から結果説明まで一つひとつのステップを丁寧にサポートしています。初めての方でも安心して受けていただけるよう、流れをご説明します。
STEP 1 ご予約
24時間対応のWEB予約で検査日時をご予約ください。初診の方もご予約いただけます。土曜・日曜午前中の検査にも対応しておりますので、平日にお時間が取りにくい方もご利用ください。検査についてのご不安やご質問がある場合は、予約時にお気軽にお伝えください。
STEP 2 検査前日
夕食は夜20時までにお済ませください。消化の良いもの(おかゆ・うどん・豆腐・白身魚など)を選んでいただき、脂分の多い食事・食物繊維の多い野菜(海藻・きのこ・ごぼうなど)やアルコールはお控えください。水・お茶・スポーツ飲料は夜間も摂取していただけます。
STEP 3 検査当日の朝〜来院
朝食はとらずにご来院ください。水・白湯・スポーツ飲料(無色透明のもの)は検査2時間前まで摂取可能です。牛乳・ジュース・砂糖入りの飲み物はお控えください。
お薬が必要な方は、朝6時までに服用を済ませてください。ただし、糖尿病の血糖降下薬・インスリンは当日朝の使用を中止していただきます。血液をサラサラにするお薬(ワーファリン・バイアスピリンなど)を服用中の方は、事前にスタッフへお申し出ください。医師の指示のもとで休薬していただく場合があります。
お薬手帳をお持ちの方は、ご持参いただけるとより正確な対応が可能です。鎮静剤を希望される方は、当日の車・バイク・自転車の運転ができませんので、公共交通機関のご利用か、ご家族の送迎をお願いいたします。
STEP 4 来院・問診・前処置
ご来院後、現在の症状・服用中のお薬・アレルギーなどをおうかがいします。検査に際して不安なことがあれば、この段階で遠慮なくご相談ください。
問診のあと、胃の中の泡を取り除く消泡薬(液体)を服用していただきます。さらに喉の局所麻酔(スプレーまたはゼリー)を行い、検査の準備を整えます。鎮静剤を希望される場合は、ここで点滴を開始します。
STEP 5 胃カメラ検査
検査台に横になり、スコープを挿入して食道・胃・十二指腸を観察します。観察のみの場合、検査時間は5〜10分程度です。必要に応じてピロリ菌検査や組織採取(生検)を同時に行うことができます。生検を行う場合は検査時間がやや長くなりますが、痛みはほとんどありません。鎮静剤を使用されている場合は、うとうとした状態のまま検査が終了します。
STEP 6 リカバリー
検査終了後はリカバリールームにご案内し、お体を休めていただきます。鎮静剤を使用した場合は、ふらつきや眠気が落ち着くまで30〜60分程度を目安に安静にしていただきます。スタッフが定期的にお体の状態を確認しますので、目が覚めたあとも無理をせずゆっくりお過ごしください。
STEP 7 結果説明
お体が落ち着いてから、担当医が検査画像をお見せしながら結果をわかりやすく説明します。その場で分かる所見をご報告し、日常生活や食事の注意点、今後のフォロー方針についてもご案内いたします。気になることがあれば遠慮なくご質問ください。
組織採取(生検)やピロリ菌培養検査を行った場合は、結果が出るまで1〜2週間ほどかかります。後日、外来にてご報告いたします。