アレルギー科(花粉症)

アレルギー科(花粉症・蕁麻疹)

診察室のたかしな内科クリニックの院長

アレルギー科は、花粉症・アレルギー性鼻炎・蕁麻疹(じんましん)など、アレルギー反応によって起こる体の不調を幅広く診療する外来です。毎年くしゃみや鼻水がつらい花粉症の方はもちろん、皮膚にかゆみや赤みが繰り返し現れる蕁麻疹でお困りの方も、ぜひご相談ください。

当院では、アレルゲン(原因物質)を採血1回で39種類同時に調べられる「View39検査」を実施しています。原因を正確に特定したうえで、対症療法にとどまらず根本的な体質改善を目指す「舌下免疫療法」にも対応しています。横浜市南区の吉野町駅から徒歩3分・日曜午前診療(完全予約制)にも対応するクリニックとして、地域のアレルギー診療を丁寧にサポートいたします。

アレルギー科の対象となる主な症状

花粉症・蕁麻疹をはじめとするアレルギー症状は、毎年同じ季節に繰り返したり、突然現れたりすることがあります。市販薬で対処しきれない症状が続く場合は、ぜひ一度ご相談ください。

  • くしゃみが止まらない・鼻水がひどくなる
  • 鼻がつまって口呼吸になる・夜に眠れない
  • 目がかゆい・充血する・涙が出る
  • 喉がイガイガする・咳が長引く
  • 皮膚にかゆみのある赤いふくらみが出る(蕁麻疹)
  • 皮膚が赤くなる・かゆくなる・ジンジンする
  • 毎年、花粉シーズンになると症状が悪化する
  • 市販薬を飲んでも症状がなかなかコントロールできない
  • 何のアレルゲン(原因物質)に反応しているか調べたい

上記のような症状が続く場合は、自己判断で市販薬を飲み続けるのではなく、まずは当院にご相談ください。アレルギー検査でアレルゲンを特定することで、より効果的な治療につながります。

アレルギー科の対象となる主な疾患

アレルギーはさまざまな臓器・部位に症状が現れます。当院では花粉症・蕁麻疹を中心に、以下の疾患を診療しています。重症例や専門科での精査が必要な場合には、適切な医療機関をご紹介します。

花粉症・アレルギー性鼻炎

スギ・ヒノキ・カモガヤ・ブタクサなどの植物の花粉が原因で起こるアレルギー反応です。くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみが代表的な症状で、毎年特定の季節に繰り返します。花粉が飛散するシーズン前から対策を始めることで、症状を軽減できる可能性があります。

蕁麻疹(じんましん)

皮膚に突然、かゆみのある赤いふくらみ(膨疹)が現れ、数時間以内に消えることを繰り返す疾患です。食べ物・薬・虫刺され・ストレス・温度変化などさまざまな原因で起こります。症状が6週間以上続くものを「慢性蕁麻疹」と呼び、原因の特定と長期的な治療管理が重要です。

アレルギー性結膜炎・その他のアレルギー疾患

  • アレルギー性結膜炎(目のかゆみ・充血)
  • アレルギー性咳嗽・咳喘息
  • 食物アレルギー(診断補助・アレルゲン特定)
  • ハウスダスト・ダニアレルギー

当院の診察・検査・治療アプローチ

アレルギー疾患の治療では、まず「何に反応しているか(アレルゲン)」を正確に把握することが出発点です。当院ではアレルギー検査から薬物療法・舌下免疫療法まで、一貫してサポートいたします。

アレルギー検査(血液検査・View39)

採血による血液検査のイメージ

採血1回で39種類のアレルゲンを一度に調べられる「View39検査」を実施しています。スギ・ヒノキ・カモガヤ・ブタクサなどの花粉類、ダニ・ハウスダストなどの通年性アレルゲン、卵・小麦・そば・えびなどの食物アレルゲンをまとめて確認できます。

「なんとなく体調が悪い季節がある」「蕁麻疹が出るが原因がわからない」という方にも特に有用です。検査結果をもとに原因を特定し、お一人おひとりに合った治療方針をわかりやすくご説明します。

舌下免疫療法(花粉症の根本的な体質改善)

舌下免疫療法(ぜっかめんえきりょうほう)は、アレルゲンを含む薬を舌の下に置き、少量から徐々に体に慣らすことでアレルギー反応を和らげることを目指す治療法です。毎日自宅で服用し、通常は数年にわたって継続します。

現在、スギ花粉症とダニアレルギー(アレルギー性鼻炎)に対する舌下免疫療法薬が保険適用となっています。開始には事前のアレルギー検査と適応の評価が必要です。花粉症の症状に毎年悩んでいる方、根本的な改善を希望される方は、ぜひ一度ご相談ください。

薬物療法(抗ヒスタミン薬・点鼻薬・点眼薬)

症状の種類・程度・患者様の生活スタイルに合わせた薬を選択します。眠気が少なく仕事中でも使いやすい第二世代抗ヒスタミン薬、鼻づまりに高い効果を発揮する点鼻ステロイド薬、目のかゆみ・充血に対応する点眼薬など、組み合わせることで症状の改善を目指します。蕁麻疹に対しても、抗ヒスタミン薬を中心とした薬物療法を症状に応じてご提案します。

当院の「アレルギー科」が選ばれる理由

花粉症・蕁麻疹は、適切に診断・治療することで症状をコントロールできます。当院がアレルギー診療において大切にしていることをご紹介します。

花粉症の根本改善を目指す舌下免疫療法に対応

院内に設置したCT装置(マルチスライスCT)

市販薬や対症療法では「毎年同じ季節になると薬が欠かせない」という状況が続きます。当院では、スギ花粉症・ダニアレルギーに対する舌下免疫療法を実施しており、原因アレルゲンへの過剰な免疫反応を和らげることを目指した治療を提供しています。まずはアレルギー検査で適応を確認し、ご希望に応じて治療を開始できます。

採血1回で39種類のアレルゲンを同時に特定(View39)

「何が原因かわからない」まま市販薬を選んでいる方や、蕁麻疹の原因が特定できずに困っている方に、View39検査は特に有用です。1回の採血で花粉・食物・ハウスダストなど39種類のアレルゲンを網羅的に調べることで、原因に基づいた治療が可能になります。検査結果は丁寧にご説明し、生活上の注意点もお伝えします。

吉野町駅から徒歩3分・黄金町駅から徒歩7分のアクセス(日曜午前診療・WEB予約対応)

たかしな内科クリニックの外観(吉野町駅から徒歩3分)

当院は横浜市営地下鉄ブルーライン・吉野町駅から徒歩3分、京急本線・黄金町駅から徒歩7分の場所にあります。花粉症の症状がつらい時期でも、通いやすい立地でご受診いただけます。日曜午前(完全予約制)にも対応しており、平日にお時間が取りにくい方もWEB予約でスムーズに受診の計画を立てていただけます。

花粉症・蕁麻疹などアレルギーの症状でお悩みの方、「毎年つらい花粉シーズンを根本から変えたい」とお考えの方は、ぜひお気軽に当院にご相談ください。「どのアレルゲンに反応しているか調べたい」「舌下免疫療法を始めたい」「今の薬を見直したい」など、どのようなご相談でもお受けします。

他の診療内容のご案内

当院では以下の診療も行っています。気になる症状・お悩みに合わせて、関連する診療内容のページもあわせてご覧ください。

045-253-2112 09:00~12:00/15:00~18:00