コラム

大腸カメラ検査

大腸カメラの検査食はコンビニでも買える?前日におすすめのメニュー紹介

大腸カメラを受ける前日は、腸内に残渣(ざんさ)が残らないよう、消化に良い食事が必要です。「検査食って何を食べればいいの?」「市販の食品で代用できる?」という疑問をお持ちの方も多いでしょう。市販の「専用検査食」を購入する方法もありますが、コンビニやスーパーで手軽に購入できる食品でも前日の食事を整えることが可能です。

当院では検査前の食事についても丁寧にご案内しています。不明な点はお気軽にご相談ください。

大腸カメラ前日の食事で避けるべき食品

何を食べるかと同じくらい、何を避けるかが重要です。前日に控えるべき食品をまず確認しておきましょう。

前日に避けていただきたい食品は、食物繊維が多いもの(野菜・海藻・きのこ・ごぼう・こんにゃく)、種や皮のある果物、脂肪分の多い食品(揚げ物・肉類の脂身)、消化に時間がかかるもの(玄米・全粒粉パン)、アルコール類などです。

これらは腸内に残留しやすく、前処置の効果を妨げたり、観察の妨げになったりする可能性があります。翌日の検査の精度を高めるためにも、前日の食事には注意が必要です。

コンビニで買える前日OKな食品

コンビニで手軽に購入できる食品の中にも、前日の食事に適したものがあります。具体的なメニューをご紹介します。

コンビニで購入できる前日向け食品として、おかゆ(レトルトパウチやカップ入り)、素うどん・かけうどん(具なしまたは卵・とろろのみ)、白身魚の塩焼きや蒸し料理、温泉卵・半熟卵、豆腐・茶碗蒸し、食パン(白い食パン、バター少量のみ)などが挙げられます。

ドリンク類では、スポーツドリンク・麦茶・水・澄んだコンソメスープ(具なし)はほとんどの場合OKです。牛乳・乳製品は腸に残りやすいため避けましょう。

市販の「大腸カメラ検査食セット」とは

専用の検査食が販売されており、手軽に前日準備を整えられます。どのようなものかを確認しておきましょう。

薬局やインターネット通販では「大腸カメラ(大腸内視鏡)検査食」として専用の食品セットが販売されています。これらはクリアスルー・ハーモック・モビプレップ補助食品などの名称で、腸内に残りにくい素材で作られたビスケット・スープ・ゼリー・ジュースなどがセットになっています。

専用検査食は残渣が極めて少なく設計されているため、検査の精度向上に役立ちます。クリニックや薬局で取り扱っている場合もあります。当院でご案内できる場合もありますので、ご希望の方は予約時にお申し出ください。

前日の食事タイミングと量の目安

食事の内容だけでなく、タイミングと量も大切です。翌日の前処置をスムーズに進めるための目安を確認しましょう。

前日の夕食は早めに(18〜20時までを目安に)済ませていただくことをおすすめします。量は腹八分目程度にとどめ、食べ過ぎないようにしてください。夕食以降は水・お茶・スポーツドリンクなど透明な飲み物は飲んでいただけますが、食事はとらないようにします。

当日は指定の時間から下剤の服用を開始します。前日の食事制限を守ることで、前処置が効果的に進み、検査をスムーズに行うことができます。

前日の準備を万全にして、安心して検査に臨みましょう

前日の食事管理は、検査の精度に直結する大切な準備です。しっかり準備して当日を迎えましょう。

「何を食べていいか迷う」「前日の準備が不安」という方も多くいます。当院では検査前の食事や準備について丁寧にご説明していますので、疑問があれば遠慮なくご相談ください。

吉野町駅徒歩3分の当院では、鎮静剤を使った苦痛の少ない大腸カメラを実施しています。日曜検査対応・WEB予約24時間受付。まずはお気軽にご予約ください。

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