コラム

胃カメラ検査

たかしな当院の胃カメラ検査の流れ|予約から結果説明まで

当院の胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)は、WEB予約から結果説明まで一貫してサポートする体制を整えています。「胃カメラは初めてで、どんな流れかよく分からない」という方も、ステップごとに丁寧にご案内しますのでご安心ください。鎮静剤(静脈麻酔)を使用することで苦痛を最小限に抑えられ、多くの方から「思ったより楽だった」というお声をいただいています。

このページでは、当院での胃カメラ検査の流れを「予約」から「結果説明」まで順を追って詳しくご紹介します。

STEP 1:WEB予約

当院では24時間いつでも受け付けているWEB予約をご利用いただけます。「胃カメラを受けたい」「胃の調子が気になる」という場合は、まずWEB予約フォームからご希望の日時をお選びください。日曜日の午前中にも胃カメラ検査・診療を行っており、平日に時間が取れない方にも対応しています。

予約時に準備しておくこと

  • 症状の内容・いつ頃から始まったか
  • 現在服用中の薬(お薬手帳があれば持参)
  • アレルギーの有無
  • 鎮静剤(麻酔)の使用希望の有無

鎮静剤を使用する場合は当日の運転ができませんので、公共交通機関またはタクシーでお越しください。

STEP 2:検査前日の準備

検査前日の夕食は、消化の良いものを選んで午後9時頃までに済ませてください。揚げ物・脂肪分の多い食事・食物繊維の多い野菜(ごぼう・きのこ・海藻)・牛乳・アルコールは避けてください。水やお茶は前日夜まで通常どおり飲んでいただいて構いません。

STEP 3:当日の来院

検査当日の朝食は摂らずにご来院ください。水・白湯は検査の2時間前まで少量であれば飲んでいただけます(牛乳・コーヒー・ジュースは不可)。常用薬がある方は事前に確認した指示に従ってください。

来院後の流れ

来院後、受付にて問診票の記入をお願いします。看護師による問診・血圧測定・アレルギー確認などを行います。胃内視鏡室に移動し、着替え・検査着への着替えを行います。検査前に消泡剤(胃壁の泡を取り除く薬)を服用していただきます。

STEP 4:前処置と麻酔

のどの麻酔(咽頭麻酔)を行います。ゼリー状または液体スプレー状の薬を使用し、のどの感覚を一時的に鈍らせることで、スコープ挿入時の不快感を軽減します。

鎮静剤(静脈麻酔)を使用する場合

鎮静剤を希望される方は、点滴(静脈注射)で鎮静薬を投与します。数分以内に眠くなり、ウトウトした状態で検査を受けていただけます。検査中の苦しさや記憶がほとんど残らないことが多く、特に初めての方や過去に胃カメラが辛かった経験のある方にお勧めしています。

STEP 5:胃カメラ検査(約10〜15分)

左側を下にして横になった状態で検査を開始します。口または鼻から細いスコープを挿入し、食道・胃・十二指腸の順に観察します。院長が直接操作し、AI画像解析システムと組み合わせて、微小な病変の見落としを防ぎながら丁寧に観察します。

検査中に行われること

粘膜の色・形状・表面の様子を詳細に確認します。気になる部位があれば生検(組織の一部を採取)を行います。生検は採取時の痛みはほとんどなく、後日病理検査の結果が出ます。ピロリ菌の検査(迅速ウレアーゼ試験)も同時に行えます。

STEP 6:リカバリーと回復

検査終了後は、リカバリールームで休憩していただきます。鎮静剤を使用していない場合は15〜30分程度、鎮静剤を使用した場合は30〜60分程度の安静が必要です。眠気・ふらつきが落ち着いたことを確認してから次のステップに進みます。

STEP 7:結果説明

院長が検査で撮影した画像をモニターでお見せしながら、分かりやすく結果をご説明します。「どの部位を確認したか」「何が見えたか(または見えなかったか)」を丁寧にお伝えします。生検を行った場合の病理結果は後日(通常1〜2週間後)にお伝えします。

異常が見つかった場合は、その状態・考えられる診断・今後の治療方針・必要に応じた高度医療機関への紹介についても詳しくご説明します。「結果をその日に聞けて安心できた」というお声を多くいただいています。

検査後の注意事項

咽頭麻酔が残っている間(約1時間)は飲食を控えてください。鎮静剤を使用した場合は当日の車・バイク・自転車の運転は禁止です。生検を行った場合は、当日の飲酒・激しい運動は控えてください。検査後に腹痛・黒い便・発熱などの症状が出た場合は早めにご連絡ください。

045-253-2112 09:00~12:00/15:00~18:00