大腸がんは早期の段階では自覚症状がほとんどありません。気になるサインがある方はもちろん、症状がない方も40歳を過ぎたら一度の検査をおすすめします。
ひとつでも当てはまる方は、お早めにご相談ください。
大腸がんはポリープの段階で切除すれば予防できる病気です。
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は、肛門から細いスコープを挿入し、大腸全体の粘膜を直接観察する検査です。大腸がんやポリープ、炎症性腸疾患などを早期に発見でき、疑わしい病変はその場で組織検査や切除が可能です。
当院ではAI技術を搭載した内視鏡システムを導入し、微小な病変の見逃し防止に努めています。疑わしい病変が見つかった場合は、その場で組織検査や日帰り切除が可能です。
知っておきたいこと
大腸がんは、早期発見できれば治る可能性の高いがんです。
大腸がんの多くは良性のポリープが時間をかけてがん化することで発生します。つまり、ポリープの段階で見つけて切除してしまえば、大腸がんそのものを予防できます。症状が出る前の定期的な検査が、いちばんの備えになります。
「最近よくお腹が痛む」と思っていたら、実は重篤な病気だったということもあります。定期的な検査で、早期発見・早期治療につなげましょう。
「つらそう」「恥ずかしい」「忙しくて時間がない」——大腸カメラをためらう理由に、ひとつずつ応える体制を整えています。
FEATURE 01

大学病院でAI研究に携わった院長が、AI搭載の大腸カメラを導入。微小な病変の見逃し防止をAIがサポートし、より精密な観察を行います。
FEATURE 02

WEOより「Centers of Excellence」に認定された国内2施設のひとつ、昭和医科大学横浜市北部病院 消化器センターで研鑽を積んだ専門医が検査します。
FEATURE 03

静脈内鎮静法に対応。「以前の検査がつらかった」「怖い」という方も、うとうとした状態のまま検査が終わります。検査後はリカバリールームでお休みいただけます。
FEATURE 04

検査中にポリープが見つかった場合、そのまま日帰りで切除可能(コールドポリペクトミー)。入院不要で、一度の来院で大腸がん予防まで完結します。
FEATURE 05

胃カメラと大腸カメラを同じ日に受けられます。事前準備や来院の手間が一度で済むため、「上下どちらも気になる」「忙しい」という方に好評です。
FEATURE 06

院内にCTを完備。大腸カメラだけでは評価しきれない腹部全体の状態も即日確認でき、大きな病院へ改めて紹介を受ける手間なく検査を完結できます。
FEATURE 07

平日の受診が難しい方のために、土曜に加えて日曜午前(完全予約制)の検査にも対応。お仕事や育児でお忙しい方も週末に受けられます。
FEATURE 08

予約はスマホ・パソコンから24時間いつでも。吉野町駅徒歩3分・黄金町駅徒歩7分、駐車場2台完備で、お車でもご来院いただけます。

STEP 01
WEB(24時間)またはお電話でご予約のうえ、事前診察にお越しください。症状やお薬の確認を行い、検査日を決定。下剤と検査の注意事項をお渡しします。

STEP 02
消化のよい食事を心がけ、夜にお渡しした下剤を服用します。夕食は21時頃までに済ませ、以降は水やお茶などの水分のみお取りください。

STEP 03
朝食は取らず、腸をきれいにする洗浄液を約2時間かけて服用します。便が透明になったら検査の準備完了です。鎮静剤をご希望の方はお車・自転車でのご来院はお控えください。

STEP 04
ご希望に応じて鎮静剤を使用し、うとうと眠ったような状態で検査を行います。ポリープが見つかった場合は、その場で日帰り切除が可能です。

STEP 05
検査室からそのまま移動できるリカバリールームで、鎮静剤の効果が覚めるまで30分〜1時間ほどお休みいただきます。

STEP 06
検査画像をご覧いただきながら、医師が結果をわかりやすくご説明します。組織検査を行った場合は、後日改めて結果をお伝えします。
大腸カメラ検査には健康保険が適用されます。費用はポリープ切除の有無や処置内容によって異なります。
| 検査内容 | 1割負担 | 3割負担 |
|---|---|---|
| 大腸カメラ検査のみ | 約2,500円 | 約7,500円 |
| 大腸カメラ検査+病理検査 | 約4,000円 | 約11,000円 |
| 大腸ポリープ切除(長径2cm未満) | 約7,000円 | 約20,000円 |
| 大腸ポリープ切除(長径2cm以上) | 約9,000円 | 約27,000円 |
ご希望に応じて静脈内鎮静法(鎮静剤)を使用し、うとうと眠ったような状態で検査を行います。「気づいたら終わっていた」という方がほとんどですので、初めての方や以前つらい思いをされた方もご安心ください。
検査自体は約15〜30分です。鎮静剤を使用した場合は、検査後にリカバリールームで30分〜1時間ほどお休みいただきます。当日の朝は腸管洗浄液の服用に2時間程度かかるため、半日ほど余裕を見ていただくと安心です。
鎮静剤を使用した日は、車・バイク・自転車の運転はできません。公共交通機関をご利用いただくか、ご家族の送迎をお願いします。鎮静剤を使用しない場合はお車でのご来院も可能です(駐車場2台完備)。
切除後約3日間は、飲酒・激しい運動・長時間の入浴・出張や旅行をお控えいただきます。お食事は消化のよいものから徐々に通常に戻してください。詳しくは検査後に個別にご説明します。
はい。大腸がんは初期にはほとんど症状がないため、症状のない方の検査こそ大切です。40歳を過ぎた方、ご家族に大腸がんの方がいる方は、一度の検査をおすすめします。まずは事前診察でご相談ください。
はい、胃カメラと大腸カメラの同日検査に対応しています。食事制限や来院の手間が一度で済みますので、ご希望の方は予約時にお申し出ください。
たかしな内科クリニック 院長
髙階 祐輝
「たかしな内科クリニック」院長の髙階 祐輝と申します。私は一貫して内科・消化器分野の診療に取り組み、世界消化器内視鏡学会(WEO)より「Centers of Excellence」に認定された昭和医科大学横浜市北部病院 消化器センターをはじめ、複数の総合病院で多くの内視鏡検査・治療を経験してまいりました。
大腸カメラは「つらい」「恥ずかしい」というイメージから、つい先延ばしにされがちな検査です。しかし大腸がんは、ポリープの段階で見つけて切除すれば予防できる病気です。当院では鎮静剤の使用やAI搭載内視鏡の導入など、できる限り負担が少なく精度の高い検査体制を整えました。
「以前の検査がつらかった」という方も、初めての方も、どうぞ安心してお越しください。皆さまの健やかな毎日を支えられるよう、誠心誠意努めてまいります。




▲ 日曜午前は完全予約制/休診日:水曜・祝日